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【10代のあなたへ】

『「好きだ」と思っていることと、「好きだ」と伝えることはまったく違う。』(P112)

会社で、ある人が画期的なアイデアを出すと、「それやろうと思っていたんだよね!」という人が必ずいます。仕事でも恋愛でも思うことは簡単ですが、実際に口に出して形にしていくことは勇気と行動力が必要だと感じます。

ゆうそさんの素敵な文字がさらに千田さんの名言を光らせていますね。

『好き嫌いで決まるのが大人のルール。面接官に好かれれば上手くいく。』(P135)

就活の面接で何度も落とされると、自分で自分にダメ人間というレッテルを貼りたくなります。しかし、ただ面接官と相性が合わなかっただけと思えば気持ちは楽になりますね。

『偏差値の高い学校を、堂々と目指す』(P48)

中学や高校の時は勉強を頑張るとは口に出して言えませんでしたが、大人になってみると勉強し続けて、偏差値の高い学校に行っている人が高い年収を得て、幸せになっているように感じます。

『親友とは何か。

 たとえ死刑囚になっても見捨てない相手のことだ。』(P112)

プライベートで何が起きてもずっと応援し続けることができる親友がいれば、学校や会社でどんなことが起こっても不貞腐れずに前を向いて歩いていくことができますね。


【20代のあなたへ】

『本を読んで人に話した分だけ、あなたは成長していくのだ。』(P103)

読んだ本の内容を人に話すことは難しいことです。上手く内容が伝わるのか、自分が感動した部分の思いを共有できるのか、色々と考えてしまいます。しかし、いざ、話しをしてみて相手から自分とは違う反応がきても、こういう捉え方もあるのかとより深い読書ができように思います。

(本を読む) X (人に伝える)=成長する。

『「らしいよ」が口癖の人は、何も成し遂げられないことを知っておく。』(P209)

あの映画は面白くないらしい、あの本は面白くないらしいと自分が観たことも読んだこともないものをそのように言う人がいます。この人と付き合っていると何も一歩踏み出せなくなりますよね。ネガティブワードを使う人からはさっと離れることが賢明です。

『人間研究を怠ってきた人はポジションも年収も低いが、熱心に勉強してきた人はいずれも高い、ただそれだけのことだ。』(P32)

「どのようにしたら人は喜ぶのか」を知り尽くしている人が最後には勝ちます。日々、人と接する中で気づくことや小説や映画を通して人の気持ちを学ぶことで、将来の成功がグッと近づくようになります。

『何もわからない自分が、いかに多くの人たちに助けられたか、それを思い出すだけで、よりお客様に感謝できるはずだ。』(P163)

お客様に自社商品を説明したり、プレゼンをしたりするときに何度聞いてもわからないと言われることがあります。そんなときは入社当日の自分にこれを説明するとしたら!?という気持ちを持つことで、相手に伝わる説明ができるようになれます。

『成功者には、必ずある共通点がある。その共通点は、何か特別に恵まれていなければならない才能などではない。それは、誰にでも真似できる。もちろん、あなたにもだ。それは「継続すること」である。』(P95)

何か新しいことを始めたら10年は続けようという姿勢でいることが成功者になるためのヒントのように思います。自分には才能がないかもという分野でも続けてみることで次の道が見えることがあるかもしれません。

『「人は自分と違って当然、もし一致することが見つかったら奇跡だ」くらいに思っておくと、いいコミュニケーションを取ることができます。』(P48)

相手に賛成してもらおうと必死になることは自分の意見を押しつけていることになります。そうではなく、賛成してもらえる部分があることに感謝するくらいの気持ちでコミュニケーションを取ると、気持ちが軽くなります。

『いくら20代でも「うちの上司はバカでやっていられない。まったく頭が固くて嫌になる。」と居酒屋で愚痴り始めたら、もう立派なオヤジの仲間入りだ。』(P61)

この言葉をよくに耳にしますが、上司がバカだから自分が成長して活躍できるチャンスがあると千田さんは言われています。最高にできる上司の下では反対に成長できない可能性があります。今の環境に感謝しながら、粛々と成長することが成功へと繋がります。

『何かを参考にする場合には表面上を真似するだけではなく、それを生み出している根っこを吸収することだ。』(P81)

表面上を真似ることはとても簡単なことですがその奥にある根っこの部分まで真似るとなると容易なことではありません。しかし、相手の根っこの部分まで分かるようになると上司や同僚の思考が先取りできるようになり、仕事がやり易くなるし、デキル人として見られるようになります。

『自分より相手の実力が遥かに上の場合でも、1000人くらいに本音を言い続けたら、必ず運命の一人には出逢えるはずです。』(P134)

今、友達が一人もいなくても自分が正しいと直感で思っていることを言い続けるといつの間にかあなたのことが好きという人と出逢うことができます。それが親友です。人生でたった一人の親友を見つけるというゲームをしてみることも楽しそうですね。

『この世には、善悪では割り切れない事実が存在し、そこには自然の偉大な力が働いているのではないか。』(P220)

人間は自然の力にどこまでいっても勝てないとこの一文から感じます。20代でこの事実を受容することができれば、自分の周りで起こる良いことも悪いことも全て受容できるように思います。20代で絶対に読んで欲しい一冊です。

『人生の早い段階で大天才と出逢っておくといいことが二つある。あっさりとその道を諦められること。それでもその道を諦められない図太い自分に気付けること。どちらも幸運だ。』(P124)

どこからケンカを仕掛けてもこの人には絶対に勝てないという人がいます。そんなときは、自分がどこであれば戦うことができ、勝ち目があるのか、腰を据えて考えなければなりません。このようなときこそ、自分と向き合うチャンスなんだと思います。


『イラッとくる人は、過去のあなたがついやってしまいがちだったことを、堂々と目の前でやらかしてしまう相手なのだ。』(P76)

なぜかあの人を見ているとイライラしてしまうという人がいます。実は、その人は過去の自分とよく似た部分を持っているからなんです。毎日、心穏やかに過ごすためにも自分が成長をしてイライラを減らすことが大切ですね。

『掃除をすると、人は成長するというのはきちんとした理由があるのだ。

掃除をすると、感謝を持って自分の会社の人とモノに接することができるようになる。』(P69)

毎日、残業続きで、休日出勤も多いとなると掃除をしよという気が全く起こりません。しかし、一旦、キレイな部屋にしてしまうとどこか清々しい気持ちになって、変なストレスから解放されますよ。

『ルックスや服の着こなしでは、本物の異性はごまかせない。本物は、才能があるか否かの本質を見抜くからである。』(P122)

ド派手な格好をしたり、髪の毛を金髪にしたり、爪を驚くほど長くしてゴテゴテに飾ってみたり、このようなことをしても意中の人を振り向かせることはできません。まずは自分の内面を磨いて、どこからともなく放たれるオーラが素敵と言われる存在になることが重要ですね。

『チャンスが目の前にやってきたら、直感でわかるからフライングしてでも飛びつくことだよ。』(P71)

チャンスの神様は前髪しかないと言われるように自分にとって、ピン!ときたものがあれば、すぐに飛びつくことがいい結果に繋がります。まだ準備不足だからとモタモタしてしまうことは厳禁ですね。

『大きな成果というのは、小さな成果の積み重ねの結果なのだ。ミスは小さなうちに解決し、小さな成果をコツコツと積み重ねよう。』(P89)

知的な人になりたいと思えば、日々コツコツと1ミリずつでも成長できるように勉強することが大切です。よりきれいになりたいと思えば、日々の食事や筋トレなど自分がキレイになれるように、少しずつ努力することが大切です。何事もコツコツが大きな結果に結びつくんですね。

『「知識とは力である」という人間社会の大原則を理解しておくことだ。』(P132)

その人に1つだけでも専門的な知識があるとそれを強みに生きていけるんだなとOL時代に気づきました。会社でも、英語がとてもできる人や司法試験に合格している人が何の役職もなくても信頼され、重宝されていたように感じます。

『真の勇気とは猪突猛進に振る舞うことではなく、自分の見苦しいほどの弱さを受容することなのだ。』(P85)

自分は弱い人間だから何もできないのではなく、その弱さを受容すると仕事やプライベートで何かに勝たなければいけない時に情報収集をして、それを乗り越えるための方法を積極的に考えるようになります。考え抜いて行動した人こそが真の勇気のある人なんだと思います。

ゆうそさんのブログは、サービス業のプロについて、気づきのある一言が書かれています。

『仕事ができるということは、上司の頭の中を先読みできるということだ。』(P85)

上司の考えが手に取るように分かるようになると、上司が嫌がることをしなくなります。これが出世のコツと千田さんは言われています。モノマネできるレベルまでいくとその人の思考模写ができているということですね。

『自分の中でまだ出し切っていないモヤモヤがあるなら、たとえ何歳であっても今すぐスタートしたほうがいい』(P139)

現役で第一志望の大学に行けなかった、就活で第一志望の業界に行けなかった、このようなことでモヤモヤ悩んでいるのであれば何歳からでも挑戦すべきだと思います。周りから変な顔をされても自分自身が納得できる生き方をすることが一番ですよね。

この千田本では伊能忠敬が51歳から測量術を学び始めたと書かれています。"It's never too late."

『他人より不器用でもの憶えの悪い人が「悔しい」という感情を爆発させた回数が、思考力を磨き上げていくのだ。』(P138)

最近、よく「悔しい」と思うことに出会います。仕事が思うようにいかなかったり、過去の自分の方が今取り組んでいることを上手くやっていたり、常に自分自身と戦いをしているからこそ、この感情が起こるのだと思います。「悔しい」という思いを起爆剤に次へ飛躍できる新しいアイデアを見つけていきたいです。

『成功した友人に拍手できる人が、次の成功者。』(P97)

自分より遠く離れたプロスポーツ選手や芸能人には、誰でも大きな拍手を送ることができます。しかし、自分の身近にいた人が成功をすると、どうもそれが上手くできないなと感じます。気持ちよく拍手するためのコツはこちらからぜひお聴き下さいね。(音声が出ますのでご注意くださいね。)

『仕事をする際に忘れてはいけないことがある。

1%の重みをきちんと知り、徹底させることだ。(P27)』

お客様を満足させることは大切ですがあと1%だけ上乗せして、感動させることがリピートと紹介につながると千田さんは言われています。仕事をやるときは常に101%の完成度を目指して、お客様をあっ!と驚かせたいものです。このゆうそさんのブログの名言選びが素敵です。千田本を更に再編集されているように感じます。


【30代のあなたへ】

『人は群がるとそれだけで気持ちが大きくなるから、すべての感性が鈍くなってくる。』(P53)

街の中で見ていると仲良し同姓3人組で行動している人のマナーは最悪です。これから卒業をして定期的に会うことができる異性の友人を1人でも持つと、成長することができます。同姓とは愚痴の言い合いで終わることも異性といると新たな視点で物事を見ることができるようになれます。

『決まる商談はセールスパーソンとお客様が話す時間の配分がたいてい3:7とか2:8で、これを超えると商談成約率が著しく低下していった。』(P53)

交渉力を上げるためには聞いた時間が長いほうが、勝ちます。自分の意識としては自分とお客様の話す割合が1:9を保つと決めると、一番いい塩梅になります。ぜひ試してみてくださいね。

『これから先10年間、バカにされ続ける覚悟がある人は逆転できる。』(P131)

私は何かを始めるときは、誰にも何も言わずに始めることが多いです。なぜかというと批判に弱いから。でも、人からバカにされるような毎日を送る方が、自分に嘘をついていなくていいなと思います。

この千田本のゆうそさんのブログを読むと、より勇気を頂けますね。


【セールスパーソンのあなたへ】

『深刻な顔をして失敗談を話されると、人は離れていく。深刻な失敗を明るく話せる人は、本当に苦労している人だ。』(P110)

自分の確認不足から大きな失敗をして落ち込んでいたときに、ある知人から「これも将来のネタになると思えばいい」と言われ気持ちが楽になったことだあります。失敗ほど10年、20年経つと笑い話になるし、それを明るく話すことができるようになるとより周りも応援してくれるように思います。

『日常の仕事の中で、その人が喜びそうな情報があればその都度メモのようにハガキに書いて送り続けた』(P155)

セールスパーソンにとって、この人と思った人を口説き落とすのは難しいものです。しかし、ハガキでさり気なくとっておき情報を送り続けると、ふとあなたの方に振り向いてくれるかもしれませんね。

『絶対的に個の力を強めれば、誰と競争するという問題ではなく、常に自分自身との闘いになる』(P63)

自分が何にも頑張れていない時は常に隣の芝生が青く見えて、相手の成功に嫉妬してしまいます。でも自分に目標があり、それに向けて淡々と取り組めているときは、周りのことは気にならなくなります。そういえば、OL時代にこの本をプレゼントした同い年の営業マンは、海外ですごい活躍をしていました。

『夢を実現させるために必要なのは、知能指数でも体力でもなく勘違いなのだ。』(P214)

この言葉を見るととても勇気が出てきます。自分はこれに才能があると思い込んで勘違いし続けることで、もしかすると成功者の仲間入りができるかもしれないということですよね。成功するためには勘違いという才能が必要なのかもしれません。


【経営者のあなたへ】

『コンサルティングでの実績が低迷してくると、講演がやたら上手くなっていくコンサルタントが多かったように思う。』(P95)

これはどのようなことにも当てはまると思います。偽物はニコニコして、人当たりが良くて、本当に口が上手い人が多いと思います。口車に乗せられないようにするためにもこの言葉を頭の片隅に置いておきたいですね。このゆうそさんのブログにも千田さんの本質を突く言葉が綴られています。

『存続社長は、自分で決断をする。

 潰す社長は、他人に決断を頼る。』(P152)

OL時代に取引きをしていたある会社の社長は、なぜかいつもキレ気味で「お前の意見はどうなんだ!」と社員に決断を押し付けていました。会議の時にも自分で決断できず常に自分を支持してくれる社員がいないとダメな雰囲気でした。私は心の中でこの会社、いつか経営難に陥るだろうなと感じていたのですが、やはりそれが的中しました。どんな些細なことでも、決断は社長がしないといけないですね。

『社会に出たら、教える❝立場❞よりも、教わる❝立場❞の方がはるかに偉い人が多い。

聴く耳は学ぶ姿勢であり、ビジネスだけではなく、人生最強の必須能力である』(P122)

自分にとって耳の痛い話をされると、落ち込むし、逃げたくなります。しかし、相手の言うことを聴き、それをコツコツ実行していくことで、あれっ!自分ってこんなことできたんだと思うときがあります。これも一つの自分探しの方法なのかも。


【保険代理店を経営するあなたへ】

『あなたの会社「ならでは」こそが差別化のカギを握る』(P110)

周りの競合を知り、そこから相手の「真似できない」ことか「真似しにくい」ことか「真似したくない」ことかのいずれかに当たるものを考えることができれば差別化ができます。自分がやっていて苦にならないことでこの三つのどれかを満たすみのが見つかれば、もう勝ち組ですね。

ゆうそさんのブログには経営者にとって重要なことが書かれていますね。

『普段の5分間コミュニケーションが取れていれば「時すでに遅し」となることはガクンと少なくなる』(P118)

私がOLとして働いていた会社で毎月、退職者が出てしまう部署がありました。女性社員ばかりの部署だったのですが、業務を教えることができる人もいず、周りからは仕事ができていないと言われ、こんな環境では辞めてしまうのも当然だと思ってしまいました。上司が毎日少しだけでも部下とコミュニケーションを取り、各社員の状況が把握できれば退職者も減るように感じます。

本書の最後のページの名言から勇気をもらえますね。

『顧客は入社一日目の自分の状態であることをきちんと理解すれば、まずはハートが変わってくるのではないか。』(P132)

今まで一度だけお世話になったことのある保険ですがあの時の事務員の方の説明には専門用語が多すぎて何度聞いても分からず、逆ギレ気味になられたことがありました。お客様は入社初日のあなたと一緒で、真っ白な状態ということを分かってお話をして頂きたかったですね。


【作家志望のあなたへ】

『30点でスタートできることが、社会人のエリートの必須条件なのだ。』(P22)

新しい仕事や資格試験の挑戦など、ここまでできてからスタートしようと思うことがたくさんあります。しかし、誰が決めたか分からない「ここまで」を無視してレベルが低くてもスタートすることが自分を磨くコツのなんだと思います。人から批判されることがよりバージョンアップできる術のように感じます。

ゆうそさんのブログの太文字一言が何ともインパクトがあります。

『自分の将来を予言してくれる人に出逢えるのは、幸運なことだ』(P171)

自分の仕事のやり方や能力を信じ、それを予言してくれる人に出逢えることは嬉しいですね。千田さんは出版社から「困った時の千田さん」と言われているそうです。仕事を早く美しく仕上げるブランド力がこの一言に凝縮されているなと感じます。

ゆうそさんの本書の名言選びが何とも素敵ですね。


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